モーンです




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今年は


初めてのことに

たくさん挑戦したい







そう思って





今ちょうどメルボルンから



姪っ子が二人滞在中なので



彼女たちを連れて



アイススケートに行きました











ゴールドコーストに



こんなアイススケートの場所があるなんて



調べてみるまで気づかなかった









なかなか涼しいぞ〜




真夏にはとってもいい場所です












こんな風に靴を借ります


1






靴の裏が


ブレードになってます








ちょっと歩くのに


よろよろしながらも



バランスをとって


細い竹馬みたいな感じでしょうか?










スケートが上手い友人にお願いして



一緒にレッスンをしてもらいました











姪っ子たちはすでに3回くらい


スケート経験があったので


結構スイスイ



滑っています






特に若いから適応能力が高いのと

怖いもの知らず。。



そんな子供が羨ましい











そして


わたし。。。








初めてだったのですが


最初は大丈夫かな〜


って思ってましたが



ちょっと楽しいぞ







足を持ち上げるようにして


片足ずつに重心をかけるようアドバイスを受けました









友人にも



そして姪っ子たちにも


手を繋いでもらいリードしてもらいました









なんだか不思議


な気持ちになりました











彼女たちの面倒をみるはずが


こうして手を一緒に繋いでもらい


滑ってるなんて。。。










面倒見てもらってるのは

わたしのほう


だったんですよね(笑)










実際は 逆だった



と気付く瞬間










そう思ったら


なんだか心がジーンとしてしましました















1時間半でしたが


とっても感動する美しい時間が過ごせました








今回は姪っ子たちだけの滞在で



まあわたしが母親代わりになっているのですが



わたしは子供がいないので



ママの経験もないし



相手は



難しい年頃の


ちょい生意気なティーネイジャーだし



どちらかというと不安だなって思っていました









で おそらくわたしが


日本人特有の

イライラをしてしまうんじゃないか








実はちょっと前にダーリンに相談したことがあります












そしたら




ダーリンに驚く一言を言われました







「君のティーネイジャーの頃を

思い出してごらん





君の反抗期なんて

もっと凄かったんじゃないの?」








その通り



まさにその通り!!!








わたしの反抗期なんて



もしかしたら彼女たちの上を行くものがあったかもしれない








逆に言えば


彼女たちの




なんだか全てに


色々ムカつく感情だって



多分誰よりもよく理解できちゃうくらい


わたしは彼女たちサイドだった


















わたしは母親じゃないんだから



だからこそ



彼女たちの気持ちがもっとわかるんだ













そのことを教えてもらったわたしは


今回は心の中で決めていることがあるのです







1:彼女たちをコントロールしようとしないこと



2:彼女たちの気持ちに寄り添って

一緒にホリデーをめちゃくちゃ楽しむこと



3:愛と平和な気持ちにつながること












彼女たちが滞在するこの1週間は



この目の前にいる



金髪の姪っ子たちから色々学ばせていただこう




そう思っています









若い人って素晴らしいなって思います







そして面白いのは


もう一人の姪っ子がたまたま仕事でこちらに来ることになって


明日は 我が家に滞在することになりました



なぜだか3人の姪っ子たちが 我が家に集合 


しちゃうという奇跡






これにはきっと意味がある。。


そんな神様のご配慮に

ちょっと嬉しくなるのでした



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